本日の横浜市資源循環局の局別審査で、南本牧最終処分場の内水を外に出す時の放射性物質除去の砦とされたゼオライトが、昨年10月5日から11月1日の26日間使用されただけで、今は使われていないことが判明しました。(井上さくら議員の質問から)
26日間ゼオライトを使用した所、ゼオライトから5000Bq/kgの放射性物質が検出されたそうです。トータルで2750万ベクレル、一日あたり100万ベクトル超。
それなのに、
・今も100万ベクレル超が毎日海に垂れ流しされていると推定される
・その後もゼオライトを使っているような説明を住民などに行っていた
という現状が判明しました!
担当局は、横浜市資源循環局
http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-soshiki/
参考:
http://www18.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/163.html
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