2012年3月28日水曜日

何故私達は、自分の市長に、手紙も渡す事ができないのでしょうか?

どうして私達は何度依頼しても、「公務が忙しい」と言い訳されて、市長に会えないのでしょう?

「瓦礫は受け入れても、市民からの手紙は受け取らない」
「瓦礫は怖くないけど、市民は怖い」

私達は、瓦礫問題とは別に、こうした市長側の教鞭な態度に対して、抗議をしていきます。


ビデオはこちらからどうぞ:

2012/03/29再配信「がれき広域処理についての抗議・要請文書を横浜市長に提出」
http://www.ustream.tv/recorded/21439563
(hamaosen 担当が撮影したビデオです。20分すぎまで市民は静かに待っています。) 
→後日追記

2012/03/28「がれき広域処理についての抗議・要請文書を横浜市長に提出」

録画日時 : 2012/03/28 15:18 JST
http://www.ustream.tv/recorded/21416702
(市長室前1)

録画日時 : 2012/03/28 15:44 JST
http://www.ustream.tv/recorded/21416947
(市長室前2)

録画日時 : 2012/03/28 16:22 JST
http://www.ustream.tv/recorded/21417285
(記者会見)

録画日時 : 2012/03/28 16:57 JST
http://www.ustream.tv/recorded/21417576
(当局との話し合い)

2 件のコメント:

  1. 2012年3月28日水曜日のブログ

    >何故私達は、自分の市長に、手紙も渡す事ができないのでしょうか?
    >どうして私達は何度依頼しても、「公務が忙しい」と言い訳されて、市長に会えないのでしょう?

    スケジュールを守るのが秘書室の役目です
    秘書室は役目を守るのに頑張ったのですね
    当日の公務を問いただしましょう

    >「瓦礫は受け入れても、市民からの手紙は受け取らない」
    それは事実でした
    横浜市に正式に抗議しましょう
    市長への手紙も投稿し、返事を公表しましょう


    >瓦礫は怖くないけど、市民は怖い」
    憶測ですね
    ブログは協議会の顔です
    憶測で有れば、憶測と書いた方が誤解が無くなります

    >私達は、瓦礫問題とは別に、こうした市長側の教鞭な態度に対して、抗議をしていきます。

    スケジュールを守るだけが秘書室であれば、秘書室の役目を変える必要があることを言いましょう
    秘書室の役目の公開は横浜市としては断れない筈です

    返信削除
  2. アーニー ・ガンダー セン
    福島第一原発 真相と展望 集英社新書 P128より抜粋です

    歴史に学ばなければ
    *******************************
    このようなときには、ブレンデイングと呼ばれる手が使われがちです。1キログラムあたり8000 ベクレルを下回るように混ぜれば特別扱いせずに済む、というわけです。これでは、隣人の庭に放射性物質を送り込むことになりかねません。意識の高い学校が懸命に校庭を除染しでも、焼却によって空中に放出されれば、再び降下物で汚されてしまいます。セシウムを除去するために草を刈って、通常の焼却場へ運んでいては汚染が広がるばかりなのです。非常に小さな物質ですから、灰に残るだけでなく大気中にも排出されてしまいます。

    下水処理場で生じた高濃度の放射性汚泥を、いつも通りポルトランドセメントの原料にしてはいけないのと同じことです。すでに出荷されてしまった大量の汚染汚泥は行方がわかっていません。カナダではラジウムなどの放射性物質を含んだ選鉱くずでブロックが作られました。採鉱は1960 年代から80 年代にかけて行われましたが、節約のつもりで建てた住宅を今頃になって取り壊しているのです。

    一年間は飼料を輸入することになるかもしれませんが、汚染を食い止めるとはそういうことです。問題解決は困難ですが、悪循環を止める覚悟を決めれば一年間で半減できます。しかし、コストが高すぎるうえ、利害関係に誰も切り込めないのでしょう。
    ******************************

    返信削除