3月23日、国は、がれき受け入れを「表明している」自治体として、神奈川、群馬、静岡の3県と域内の5政令市に具体的な要請文を送付。岩手県内の木くずと可燃物計12.1万トンを各自治体に割り振ろうという内容で、横浜にも受け入れを迫っています。
巨額の広告費を投じて「みんなの力でがれき処理」キャンペーンを大々的に行った成果として、首都圏での【がれき焼却】を一気に進めようとしているのです。
あまりにも問題の多い【がれき広域処理】STOPのため、一緒に声を上げましょう!
日時:3月28日水曜日 13時→14時集合になりました!
場所:横浜市役所 (JR京浜東北線 関内駅前) 1階・ロビー・ピアノ前 集合
林文子横浜市長に抗議・要請文を提出します。
hamaosen対策協議会は、放射性物質に汚染されたものを環境中に拡散しない方法で処理することを優先するよう要望します。
さらに、議会や市民には受け入れを「まだ決めていない」と言いながら、「みんなの力でがれき処理プロジェクト」の発起人になっている林市長の、とんでもないダブルスタンダードに抗議します。
今回の広域処理の特措法は、「国が地方自治体に処理を要請することができる」としただけのもの。 一般廃棄物処理は、市町村が行う仕事です。ごみ処理のことは、地方自治と市民主権で決められるのです。
放射性物質、化学物質の安全性が確保されないまま、利権のためだけの災害がれき広域処理はおかしい! 大勢のご参加をお願いします。
☆賛同団体募集中です!賛同団体になってくださる団体は、賛同団体名を hamaosen@gmail.comまでお知らせください。28日9時までにお願いします。
☆環境に境界線なし!横浜市民・神奈川県民以外も一緒に声をあげてください。
hamaosen対策協議会は何時から発足し、誰が責任者ですか
返信削除責任者に質問するには、どこへコンタクトすればよろしいですか