2014年4月8日火曜日

行政当局との意見交換会を開催しました(速報)


予定どおり、4月4日19時から市当局との打ち合わせを公開で実施しました。
それに先立ち、第4回目の勉強会も 実施しました。

日時 2014年4月4日(金)
 第一部 17:00~18:50 地域住民勉強会
 第二部 19:00~21:00 行政説明会・質疑

参加者:
 第一部: 合計26名(串田議員、港運協会からの参加者、記者若干名含む)
 第二部 
  行政当局から: 横浜市 環境創造局と資源循環局から4名
  地元の連合町内会長
  地元住民、横浜市民約30名
  横浜市会議員(串田議員、古谷議員、井上議員)
  朝日新聞、神奈川新聞、産経新聞、東京新聞(順不同)記者


第一部では、これまでの経緯の説明が中心で、現状に対していろいろご質問を頂きました。
また、hamaosenとは何か?お金はどうしているのか?他地域との連携はどうしているのか?というご質問も頂きました。
港運協会の方からのご発言、当時政府はアスベストは絶対安全と言っていた、ずっと後になって被害が出た、というお話は説得力がありました。
 
第二部では、神奈川新聞記事に掲載された内容「条件付き」「試験埋立了承」が、どういう意味なのかが1つの懸案事項でした。
市当局の解釈は
「試験埋立をやること自体については了承して頂いた。試験埋立をどうやってやるか、何を確認するかの項目について、これから調整する。」一方、連合町内会長は、
「試験埋立を了承したことは、ありません。条件付きでは、あります。やみくもに試験埋立を了承したわけではありません。」



一応、ビデオは下記からご覧いただけます。
(但し音が非常に聞き取りにくくなっています)

第一部:17:00からの勉強会(映像長 58:43+10:47+18:45=1:28:15)
http://twitcasting.tv/albatross11/movie/52143913 (http://t.co/r4XTQUCP8e)
http://twitcasting.tv/albatross11/movie/52163484
http://twitcasting.tv/albatross11/movie/52169473

第二部:19:00からの市担当者との話し合い(映像長1:50:07)
http://twitcasting.tv/albatross11/movie/52178228 (http://t.co/r65KBa8jTf)

(詳細情報および音質がより良いビデオを別途アップする予定ですが、多少時間がかかる可能性あります)





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