2014年4月10日木曜日

4月4日の意見交換会:東京新聞記事

市、試験埋め立て説明 放射性汚泥問題 市民に理解求める
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20140406/CK2014040602000131.html
2014年4月6日


 横浜市が放射性セシウムを含む下水汚泥焼却灰の最終処分を凍結している問題で、市民団体「hamaosen対策協議会」が四日、市の説明を聞く集会を同市内で開いた。
 市は、新たに発生する焼却灰を南本牧廃棄物最終処分場(中区)陸地部分に試験埋め立てする計画を説明。「汚泥資源化センターの焼却灰置き場が満杯となり、緊急的に保管している通路も二、三カ月でいっぱいになる」と理解を求めた。
 市は「空間放射線量は市内の別の場所とほぼ変わらない」などと強調したが、出席者は「問題は放射性物質が漏れないかだ」と述べ、議論は平行線をたどった。
  (橋本誠)

3 件のコメント:

  1. 安全であるとは計算や国の基準では言えないことです
    計算は仮定でいくらも違う結果になるし、国の基準は原発推進に都合よくできており、安全基準ではない。その証拠には事故が起きると基準値が大きくなった。
     
    同じ条件の土地はチェルノブイリには存在しているのであり、実績調査すべき
    調べもせずに安全だと言い張り、最後は他にやりようがなかった等の逃げで勝手に埋められたのでは何のために議論したのか判らない

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  2. 保管する場所は埋め立て予定地に広大な場所がある。10年は大丈夫
    埋め立てるのでなく、箱に入れておけば環境へ拡散することはない。今の保管場所がなくなれば埋め立てるしかないとは言えない。埋め立てる以外の選択肢があるのに何故選択しないのか判らない

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  3. 議論が平行線は表現が間違っている
    市内の他の場所と変わらない  >>>証拠のない議論
    放射性物質が漏れないか >>>> 埋立地には底がない 漏れるにきまっている
    議論になっていないが正確な表現です

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