9月10日に発表された、下水汚泥を処理した焼却灰約2700トンを南本牧廃棄物最終処分場(中区)に埋め立てる横浜市の方針を受け、それを危惧した一般市民5名により、本件の中止を求めるための「放射性焼却灰を南本牧処分場へ海面埋め立てすることに反対する会」が発足されました。
会の発足の場は、9月11日に関内駅近く、大通り公園で開催された「911KANAGAWAアクション NO NUKES HAMA ROCK」の会場でした。
井上さくら横浜市議会議員が参加したたっきネット(たきがしら希望ネットワーク)主催の「議員と語ろう」の中で、当会共同代表である渡辺がこの問題を提起し、それに問題意識を持った4名が中心になり、「放射性焼却灰を南本牧処分場へ海面埋め立てすることに反対する会」が発足しました。
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