埋め立て凍結から1年半。南部汚泥センターでは、その前の分を含めてすでに20ヶ月分以上の汚泥焼却灰がたまっています。
横浜市で出る下水汚泥焼却灰は、1日約40トン。
それは灰だけの量で、フレコンバッグに詰める時には3割くらい加水するので実際はもっと重くなります。
今は、1つのフレコンバッグの中に、700〜800キログラムくらい入れているそうです。
1つのコンテナには、そのフレコンバッグ20個入っているそうです。
想像以上に保管量が多く、保管スペースがかなり減ってきているので、早急に対策案の検討を始めないといけないと感じました。
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