2012年1月15日日曜日

「脱原発世界会議」のもちこみ企画ブース展示の報告


パシフィコ横浜で行われている「脱原発世界会議」のもちこみ企画にブース展示しています(3o3号室)。会議1日目は、会場への入場のための長い列ができ、もちこみ企画のブースにも多くの方に来場いただきました。

展示では、神奈川県外からの訪問者のために、横浜市が福島第一原発から250kmの距離にありながら、都市濃縮が起きて汚泥焼却灰に高濃度の放射性物質が集まったこと、横浜市が南本牧への埋め立てを発表したが、今は凍結状態であることを説明しました。さらに被災支援は「被災地がれき」の受け入れ以外の方法を取って欲しいと主張していること、放射性物質の再拡散NO!を訴えていることなどを説明しました。(写真は、展示ブースのパネル。左側が活動の説明用、右が放射能再拡散の図。右下は、本日発売開始の青木泰さんの本の宣伝。)

多くの神奈川県内の方々と話しができたと同時に、関東各県、北海道、大阪などの方々とも情報交換できました。

本日販売開始の青木泰さんの本「空気と食べ物の放射能汚染」も注目が集まっていました。(ブース内でも販売)

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