2014年3月21日金曜日

「南本牧問題の民主的解決を求める地元住民の会(仮称)」の参加者募集お知らせ

横浜市中区は、南本牧最終処分場の地元です。
地元住民の方々へ情報提供、勉強会情報などをお知らせするため、中区大里町の大谷賢治さんが「南本牧問題の民主的解決を求める地元住民の会(仮称)」を立ち上げられました。
募集案内はこちら

大谷さんは、2011年9月に凍結された汚泥焼却灰埋立問題に関し、多くの情報をわかりやすく発信されています(資料例)。

横浜市中区にお住まいの方、是非大谷さんに連絡してください。

すでに3/15,16に行われた勉強会においで下さったかたは登録済みです。
勉強会には出られないが興味がある、という方も是非!
この会は、中区住民限定。教えて頂きたいのは、町名、メールアドレスとできればお名前。
ご参加頂いてもメールが送られるのみですので、お気軽にどうぞ。



本件連絡先:大谷さん kantaro1224@gmail.com  (@は半角に変えて下さい)
ちらしおよび関連情報:http://p.tl/LaKQ

3/29,4/4にも勉強会があり、大谷さんが説明されます。(参考情報

(hamaosen@gmail.com にご連絡いただければ、大谷さんにつなぐことも可能です)



2 件のコメント:

  1. 民主的に判断するには賛成と反対を見極めなければできません。
    参考資料を作りました
    http://e-kea.org/hamaosen/hamaosen.pdf

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  2. 民主的に判断する考え方の参考

     焼却灰埋め立てに賛成ですか 反対ですか
    賛成の理由
     8000Bq/kg以上にあった放射能が大幅に減衰し、国が安全と言っているのだから賛成です
    反対の理由
     減少したといっても600Bq/kgあり、事故前の基準100Bq/kgより大きく、危険なので反対です

     基準を信用しますか
    (100Bq/kg は「廃棄物を安全に再利用できる基準」であり、8,000Bq/kg は「廃棄物を安全に処理するための基準」)環境省
    信用できる理由
     埋め立て工事は安全に処理できるし、綺麗な土を上に被せて再利用するので心配しない。
    信用できない理由
     100bq/kgから8000Bq/kgに変更したのは事故後であり、後だしシャンケンで安全だと言われても信用できない。

     100Bq/kgは安全な基準だと思いますか
    安全の理由
    原子力発電所の解体等により発生するコンクリート、金属を想定し、原子力発電所や一般社会での再利用を推進するために定めたIAEAの基準であり安全です
    危険の理由
     IAEAは原子力平和利用を推進する組織であり、安全を保証する団体ではないので信用しない。
     1Kgの土から1秒間に放射線が100本も飛んでくるのでDNAが破壊されることは間違いない、安全が証明されるまでは危険である。

     放射能の埋め立てに賛成ですか
    賛成の理由
     埋め立てて港をつくるのは横浜の発展につながり賛成であり、東電からの賠償金も使用できるので市民の負担は少ない。
    反対の理由
     放射能を埋め立てて造った港であると世界に知らせることになり、横浜港に船が入らなくなる恐れがあります。311の後に船が来なくなった経験があり、港横浜でなくなる恐れがあります。
     いま、埋め立てている一般ごみの焼却灰も放射能が高く、同じ理由で反対です。
     オリンピックで約束したことをやぶる事になり、観光客が減る可能性がある。

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