2011年12月13日火曜日

12月15日に向けて~要望書の提出

 12月12日(月曜日)横浜市役所の横浜市健康福祉局・安全課に行ってきました。そこで、12月15日(木曜日)の話し合いのテーマとなる、「南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋立に反対する会」の3回目の要望書を提出してきました。  


 今回は、放射線対策本部のある「健康福祉局」に提出してきました。  


 また、横浜市会議員の皆さまにもこの問題を知っていただきたい!とのことで、話し合いに来てくださいと言う文書もお持ちしました。議会局の秘書さんから各党の受付窓口に連絡を取っていただき、各党(自民党・民主党・公明党・みんなの党・共産党・ネット、無所属クラブ・ヨコハマ会)の部屋に伺いまして、文書を配らせて頂きました。

2011年12月11日日曜日

12月15日 当局との第3回話し合いを行います

第3回目となる当局との話し合いを15日午前10時から行います。
今回は、じっくりと話し合うことを目的に、何度も事前の話し合いを重ねて来た会の共同代表が中心となって、話し合いを行うことにしました。IWJさん他でネット中継予定。

2011年12月4日日曜日

スイス国営テレビの放送内容には、誤解があります

10月26日に取材を受け、11月2日に放送されたスイス国営テレビの放送
http://www.tsr.ch/video/info/journal-19h30/3560416-le-grand-format-retour-sur-la-catastrophe-nucleaire-de-fukushima.html
ですが、内容に事実ではない、または誤解を生む部分があることがわかりました。

本会では、頻繁に横浜市の担当局の方や市議会議員の方々と話をしています。会の基本方針として放射性物質の再拡散に反対しており、瓦礫受け入れ反対も市に要請しました。そして今のこの件に関する我々の認識は下記のとおりです。
・汚泥焼却灰の南本牧への埋め立ては凍結状態。コンテナに詰まれて保管されています。
・瓦礫受け入れは行われていない
・横浜市は、仮に瓦礫を受け入れても、焼却灰を処分する場所がない

テレビの放送内容について、会からも誤解を招くと抗議をしていきます。

捕捉:
・横浜市で焼却されているのは、一般ゴミ、下水汚泥、上水汚泥の3種類
・一般ゴミの焼却灰は、今でも南本牧処分場に埋め立てられています。
 (下水汚泥、上水汚泥は、311以前は改良土、セメント材料などへリサイクル)
・9月14日に凍結されたのは、下水汚泥焼却灰の南本牧処分場への埋め立て
・横浜市の最終処分場は、南本牧の1箇所だけ

問題の箇所:
Le maire Fumiko Hayashi a autorisé le déversement de cendres radioactives pour la construction de polder gagnés sur l'océan pacifique.
 林文子市長は福島からの放射能に汚染されたcendres(灰)を受け入れ、埋め立て用に太平洋に投入することを許可した。
 →これは事実ではないと認識しています。そもそも灰を受け入れることはありえません。

Les cendres ont été transportées ici par camion de la région de Fukushima.
 cendres(灰)はトラックで福島地域から運ばれてくる。
→少なくとも11月2日現在では国からの瓦礫受け入れ要請もないと聞いています。
 (本会への回答文に記載されています)

Face à la colère de ses habitants, les déversements ont cessé.
 住民の怒りの抗議で投入は停止された。
 →中止されたのは、横浜市の汚泥を焼却した灰の埋め立てです。

2011年11月30日水曜日

「脱原発世界会議」の持ち込み企画

「南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋め立てに反対する会」は、来年1月14,15日にパシフィコ横浜で行われる「脱原発世界会議」の持ち込み企画に出展することになりました。
http://www.npfree.jp/
http://www.npfree.jp/kikaku.html

本会のこれまでの取り組みを紹介する予定です。

最近の活動について:市議会議員との話し合い

「南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋め立てに反対する会」は、抗議を行った9月13日以前は市役所にも行ったことがない人が何人も共同代表になっています。いろいろな方からアドバイスを頂いて、最近は、市議会議員さんとも直接話しをしようという活動も始めました。

 花上喜代志議員:11/25 会から7人
 川口正寿議員:11/28 会から5人
 加納重雄議員:11/29 会から3人

2011年11月29日火曜日

300Bq/kg 以下の汚泥焼却灰をセメント化する件

11月29日夕方、加納重雄議員の仲介で、小浜環境創造局下水道施設部長と、300Bq/kg 以下の汚泥焼却灰をセメント化する件の話し合いを行いました。(今回の話し合いは、この件に限定しています。)

問題の発端は、11月9日の読売新聞記事。この記事によれば、横浜市が率先してセメント会社にセメント材料として300Bq/kg以下の灰を流通させようとしているように読めます。
 ・横浜市がなぜ300Bq/kgならOKと判断したのか
 ・トレーサビリティーは確保できるのか
 ・セメントが300Bq/kgになるのか
という素朴な疑問を説明して頂きました。

回答は、
・セメント会社(太平洋セメント)から、汚泥焼却灰は製品材料の1%未満であり300Bq/kg以下ならクリアランスレベル(つまり製品で100Bq/kg)なので受け入れるという申し入れがあった。(市からの依頼ではない)
・セメント会社側が出口でクリアランスレベルであるかを計測しているので、市としては問題ないと考える。
・現状、汚泥焼却灰は2000Bq/kg程度なので、まだ300Bq/kg以下になるには時間がかかる。
・放射線量は、横浜市の負担で計測、結果はHPで公開している。
・セメント会社へは、お金を出して引きとってもらっている。
・本件は、記者発表ではない。
・詳しくは、常任委員会の議事録(12月末か1月早々に公開になる予定)。
また小浜部長から、太平洋セメントの資料
http://www.taiheiyo-cement.co.jp/news/news/pdf/110602.pdf
を頂きました。この資料では、製品の中のセシウム134,137、ヨウ素131を計測しています。

とりあえず、300Bq/kg という数字は横浜市が判断したのではないことがわかりました。

しかし。
最近の太平洋セメントの製品の放射線量は、0.04~0.07μSv/h(0.350~0.613mSv/年)。
追加の被曝を1mSV/年以下にするのが目標ですよね?
これだけで、1mSV/年近くになってしまいますよね?
クリアランスレベルの100Bq/kgとの関係は?
クリアランスレベルって本当は何?
などなど、わからないことがまた増えました。

追ってまた議論したいと思います。

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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/surprise/20111109-OYT8T00325.htm
【神奈川】汚染焼却灰をセメント材料に、横浜市が方針
 横浜市は8日、汚泥処理施設に保管している放射性セシウムを含む汚泥焼却灰について、セシウム濃度が安定して1キロあたり300ベクレル以下になれば、セメントの原材料として資源化する方針を決めた。
 市環境創造局によると、放射性セシウムを含む汚泥焼却灰は、北部汚泥資源化センター(鶴見区)と南部汚泥資源化センター(金沢区)の2か所に計5034トン(10月末現在)が保管されている。
 同局は、セメントに含める汚泥焼却灰は全体の1%程度と見積もっており、「1キロあたり300ベクレル以下なら、原材料として使用しても問題はない」と判断。セメント会社との間で交渉を進めている。南部汚泥資源化センターに保管中の汚泥焼却灰のセシウム濃度は、10月27日の測定で、1キロあたり1990ベクレル。同局は「安定して2000ベクレルを下回るようになってきた」としている。セシウム濃度が300ベクレル以下に落ち着いてからセメントの原材料として引き取ってもらう。
 セシウムを含む汚泥焼却灰を巡っては、市は9月上旬、南本牧廃棄物最終処分場(中区)への埋め立てを検討していたが、周辺住民が不安を訴えていることなどから計画を凍結、処理が大きな課題となっている。
(2011年11月9日 読売新聞)
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2011年11月16日水曜日

活動状況

11月4日(金)西谷浄水場を見学しました
11月13日(日)フランスのテレビ局からの取材がありました